わそう日記
2022.08.23
ケアハウスからの眺望をご覧ください。
いつも明るいケアハウスからお知らせです。
今回はケアハウスからの眺めをご紹介します。
先ずはエレベーターから上がり、右手北側の眺望です。
ご存じ金峰山です。一の岳頂上のアンテナが良く見えます。
ここから見ると金峰山がカルデラであることがわかります。
次に、西側居室からは南から南東にかけての眺めがお楽しみいただけます。
豊かな田園地帯と奥に見えるのは宇土市の立岡山。
そこから左手に視線を向けますと雁回山が望めます。
現在大河ドラマの鎌倉殿、源頼朝の叔父・鎮西八郎為朝の伝説が残る山です。
さて、東側居室からは阿蘇山が望めます。
写真右手は御船町の言い出さんじゃない飯田山です。
先ほどの金峰山とのやり取りは肥後の民話の題材にもなっています。
そこから左に俵山。風車が回っています。
ちょっと電線が邪魔ですが…(;^ω^)
そこからさらに奥に阿蘇山がご覧になれます。
天候にもよりますが阿蘇の噴煙が見えることがあります。
まさに ”風光明媚”
私の好きな言葉です。
ケアハウス 福岡